留学しなくても英語は独学で十分習得できる

英語ができたらいいなぁ…そんな風に思う人は多いはず。留学すれば英語が習得できると思っている人が多いけど、日常英会話程度なら独学でも十分習得できます。私が30歳を過ぎてから英語を習得した方法を今日は紹介したいと思います。

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■英語を習得したいと思ったきっかけ
26歳のときに初めて海外に行きました。行先はグアム。女友達との2人旅だったのですが、これがもう楽しくて楽しくて…。3泊4日の旅行でしたが、最終日には二人して「日本に帰りたくないー!」と嘆いていたほど。このグアム旅行がきっかけで海外に興味を持った私は英語を話せたら絶対もっと楽しく旅行できるはず!!と思い、英語の勉強を始めようと思いました。

■英語学習経験は中学・高校の6年間だけだった私
私は大学は出ていないので英語を勉強をしたのは中・高の6年間だけ。特別英語に興味があるわけでも得意なわけでもなく、教科書をただ丸暗記してテストで点を取っていました。学生のときに習ったはずの文法なんてほとんど忘れていた私は、「現在形」「過去形」「現在進行形」ですら使い分けられないくらい英語力が低かったのです。

■まずは英語の基礎力をつけることが大事
よく英語の文法がわからなくても英会話からはじめれば文法は自然と身に付くというようなことを聞きますが、英語の基礎も全くない大人がいきなり英会話からはじめるのはハードルが高すぎます。最初に基礎力をつけているのとつけていないのとでは英会話の習得スピードも断然変わります。中学生レベルの基礎力もないという人はまず英語の基礎の文法から勉強をすることが大事です。

次の日本語を英語に訳すとどうなるか分かりますか?

①今日の夜電話します
②アメリカに行ったことがありますか?
③昨日テレビを見ましたか?
④毎日ジョギングをしています
⑤今、本を読んでいます

正解は…





①I will call you tonight.(未来形)
②Have you ever been to America?(現在完了形)
③Did you watch TV yesterday?(過去形)
④I have jogging everyday.(現在形)
⑤I'm reading a book right now.(現在進行形)


時制ってややこしいですね(汗)でもこれ全部中学生で習った英語なんですよ。もちろん、私もすっかり忘れてましたけどね。特に現在完了形とか難しいですね。ちなみに私は今でもよく時制間違えますけどね。まぁ、多少間違えても前後の会話で相手は理解してくれるので、そこまで完璧にしなくても大丈夫です。

■英語の基礎力がついた後は実践あるのみ!!
さて、英語の基礎はもうある程度OKという段階になったらもう、実践あるのみです。スピーキングを伸ばしたい人は話す、リーディングを伸ばしたい人は読む、ライティングを伸ばしたい人は書いてください!リスニングについてはスピーキング力がついたら自然と身に付くので特に必要ないかもしれません。ではどうやって実践するのか?私が実践の場として利用したのはlang-8というサイト。ここは世界中の語学学習者が集まるサイトで、自分の母国語を教える代わりに自分の習いたい語学を教えてもらう相互学習サイトです。ここで『英語ネイティブで日本語を学習している外国人』を探します。人によって合う合わないがあるので、最初はいろんな人とコミュニケーションを取ってみると言いと思います。このサイトは交流するだけでなく、自分で書いた英文を投稿すると誰かがその文章を添削してくれます。最初は日記感覚で英文を投稿してどんどん添削してもらいましょう!添削してもらうだけでなく、自分も誰かが投稿した日本語の文章を添削してあげましょう。

■スカイプで話せる外国人を探してみる
サイトでいろんな人と交流した後はスカイプで話せる人を探してみましょう。自分が興味のある国の人とか選ぶのもいいかもしれませんね。私はlang-8で見つけたアメリカ人、スウェーデン人、ネパール人と実際スカイプで話をしました。結局、アメリカ人の男性とすごく気が合ったのでその後はずっとその人と週2くらいのペースで毎週スカイプをしていました。実はこのアメリカ人、今の私の旦那です。自分でもビックリです、はい。こんなところにも出会いがあるんですねー。

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■日常的に英語を使うようにすることが大事
外国人の友達ができればもう、英語習得の道は間近です。日常的にスカイプやLINEでメッセージのやりとりをしていれば自然に英語力が身に付いていきます。実際私がそうでした。週末はスカイプで会話をし、平日はLINEでやりとりをしていたので、スピーキングもリーディングもライティングもどんどん上達していきました。相手が使っている表現で新たな発見があれば自分も使うようにすると、新しいボキャブラリーが増えていきます。

初対面の外国人と話すときに役立つ便利な英語表現をいくつか紹介しておきます。

☆会話の入り口編☆
What do you do (for living)?
仕事は何してるの?

How old are you?
何歳ですか?

I like ○○(自分の趣味)
○○が趣味です。
※My hobby is~という表現は実際あまり使わないです。
(・旅行:traveling ・読書:reading books 買い物:shopping 映画鑑賞:watching movies など)

Have you ever been to Japan?
日本に来たことはある?

I want to go to ○○ someday.
いつか○○(場所)に行ってみたいです。

☆相手の言っていることが分からないとき☆
What do you mean?
どういう意味?

Please speak a little slower.
もう少しゆっくり話してください。

Can you say that again?
もう一回言ってくれる?

I don't understand what you said.
あなたの言ったことが理解できません。

☆会話終了時の挨拶編☆
I had a fun time today.
今日は楽しい時間を過ごせました。

Thank you for teaching me English.
英語を教えてくれてありがとう

Do you want to talk next week?
来週も話さない?


私の書いた英語文法の正否については責任を負いませんのであしからず…。

■間違えることは全然恥ずかしいことじゃない
日本人の悪いクセ、それは『間違えるのが恥ずかしい』と思うこと。英会話はあくまでも『コミュニケーション』です。ネイティブでない日本人の私たちが間違えても全然おかしくありません。外国人が間違えた日本語話していても別に気になりませんよね?だって彼らは外国人なんだもの。間違えることを恐れずにどんどん英語を使える人はそれだけ上達も早いです。いくらTOEIC990点持っていてもイコール英語を話せるにはなりません。私なんかTOEIC最高点660点です。しかもリーディングパートは260点という低さ…。それでも問題なくコミュニケーションが取れるのです。

私が留学カウンセラーをやっているとき、2人の学生インターンの大学生の男の子がいました。1人は英語力が高く(TOEIC900点台)コミュニケーション力が低い子、もう一人は英語力が低く(TOEIC300点台)コミュニケーション力が高い子。コミュニケーション力の低い子は英語力が高いものの、仕事では使い物になりませんでした。それとは逆に、コミュニケーション力の高い子は最初英会話なんてできるレベルではなかったのに、3ヵ月程度で日常会話をほぼ支障なくできるまでに英語力を上げ、いろんなスタッフから信頼されるインターンへ成長しました。大事なのは『伝えようとする気持ち』であって正しい英語ではありません。(もちろん正しい方がいいのですが。)いろんなインターン生を見てきましたが、積極的にコミュニケーションを取ろうとする子は英語の上達がすごく速かったです。








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